絶対にアメリカじゃつくれない!『キングスマン』プレイリスト

2015年に公開されたマシュー・ボーン監督の映画『キングスマン』。本映画で使用されている楽曲を集めてみた。2015年、最高のプレイリスト!シーン別に紹介しているのでネタバレの恐れあり。

Dire Straits/Money For Nothing


ダイアー・ストレイツの「Money For Nothing」
オープニングの1977年、中東で任務を遂行しているシーンで流れる。

Dizzee Rascal/Bonkers


ディジー・ラスカル&アーマンド・ヴァン・ヘルデンの「Bonkers」。
バーの前でドーナツターンしているシーンで流れる。
エグジーが団地から逃げ出すシーンでも流れる。

Lynyrd Skynyrd/Free Bird


レーナード・スキナードの「Free Bird」
サウスグレード協会での大虐殺シーンで流れる。
僕が1番好きなシーン。
このシーンの撮影のために11日間もかかったとか。
ワンショットで作ってるように見えるのがすごい

Sir Edward Elgar/Pomp and Circumstance


サー・エドワード・エルガーの「Pomp and Circumstance」
日本では「威風堂々」と呼ばれている。
チップを入れられた人の頭が爆発するシーンで流れる。
これほど美しい爆発のシーンはありませんw
イギリスの愛国歌をこのようなシーンで使うなんてジョークがすごい

Give It Up/KC & The Sunshine Band


K.C.&ザ・サンシャイン・バンドの「Give It Up」
世界中で乱闘が始まるシーンで流れる。
世界が破滅に向かっているのにこんな陽気な曲を流すのかよw
音楽と画面の対位法が上手い。

Bryan Ferry/Slave To Love


ブライアン・フェリーの「Slave To Love」
エグジーと女王様のラブシーン?で流れます。
女王がこんなことしていいのかよw
色々な国に喧嘩売ってるなー

Take That/Get Ready For It


テイク・ザットの「Get Ready For It」
エンディングで流れる。

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